しまくとぅばニュースだいじぅんすー
活動報告
7月21日・28日(日曜日)2日間、名護博物館で夏休みシマクトゥバスクールを行いました。やんばる地域、遠くは豊見城から延べ53名の親子に参加いただきました。
1日目(7月21日)は大宜味村在住の宮城達也さんが講師をつとめ、親子でやんばるの生き物や会話をシマクトゥバで練習する様子が見られました。
参加者の声
▶「クイズが面白かった」
▶「いきものの名前を当てるのが楽しかった」
▶「子どもと一緒に参加できてとても良かったです。学校で親子で学べる機会があると良いなと思います。」
2日目(7月28日)は、仲程利光さんが講師をつとめました。参加者らは、本部町伊野波(いのは)のシマクトゥバの特徴を感じながら、果物の名前や会話を練習しました。
参加者の声
▶「”チャッサエンロー?”は今日で完璧になった気がします!とても楽しかったです。また参加したいです☺」
▶「みかんが ”クンブー” と言うことがわかりました。しまくとぅばを知れてよかったです」
参加いただいたみなさんありがとうございました!
今回講座で練習したシマクトゥバ会話は、日頃も使えるのでぜひ親子で練習続けてみてくださいね♪
練習しているうちに、自然と会話の中でシマクトゥバが使えるようになる日が来ることを応援しています☺
会場や広報にご協力いただいた、名護市教育委員会、名護博物館さんありがとうございました!
引き続き、シマクトゥバスクールがあまくまの地域で実施できるように努めてまいります^^
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新聞掲載いただきました✨ありがとうございます。
「琉球新報 市町村24面」2024年8月9日(金)付
「沖縄タイムス 地域17面」2024年8月12日(月)付
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